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美容外科の基礎知識 セルライトの原因と対処法

ダイエットでとることができないセルライトは、美容外科の脂肪溶解注射がおすすめです。ただ、施術を受ける前にもう少しセルライトの特徴と対処法を知っておくと、自分に合った施術を選べますよ。

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セルライトとは

セルライトとは、主に太ももやお腹などに現れる皮膚の凸凹した部分のことです。女性に多いのが特徴で、皮膚の表面がまるでオレンジの皮のように凸凹して触ると硬いです。
このようにセルライトは普通の脂肪と形態が違うことから、特殊なものなのかと思う方もいるでしょう。しかし、普通の脂肪と構成が同じなので、医学的には同等の位置づけがされています。

セルライトの種類

セルライトには、主に4つの種類があります。種類によってセルライトの除去方法も変わってきますので、自分がどのタイプなのか知っておくといいでしょう。

むくみタイプ

むくみ体質や冷え性の方にできやすいセルライトです。全体の約35%を占めているタイプで、そのほとんどが女性であると言われています。

血行不良によって体内の老廃物や水分がうまく排出されず、脂肪の周りに蓄積されることでセルライトができます。

このタイプのセルライトは、むくんでいる箇所や冷えを感じる箇所をマッサージして代謝を高めることで、症状を改善することができます。

脂肪タイプ

運動不足や食生活の乱れなどから血液・リンパの流れが悪くなり、脂肪細胞の中に老廃物が溜まってできるセルライトです。

全体の約半数以上がこのタイプのセルライトだと言われており、最も多く見られる症状です。

しかし、改善するのは比較的楽なタイプで、運動や食生活の見直しなど一般的なダイエットで除去することが可能です。

繊維化タイプ

脂肪細胞の周りにコラーゲン線維が定着してできるセルライトです。このタイプは全体の10%程度しかいないと言われており、比較的少ない種類のセルライトです。脂肪が強く固まってしまっているため、皮膚の表面にハッキリと凸凹が現れます。

このような特徴から他のセルライトに比べて改善するのが難しく、除去するには美容外科やエステサロンで専用機器を使用してセルライトの分解を行うほかありません。

筋肉質タイプ

筋力が急に低下することでできるセルライトです。日常的に身体を鍛えていた方が運動をやめた後にできる傾向があり、割合としては全体の約5%とかなり少ないタイプです。

このセルライトは除去するのが非常に難しく、エステサロンでの施術を受けるほか、自宅でもマッサージをするなどセルフケアをして徐々に柔らかくしていくしかありません。完全に除去できるまでに長い時間がかかることを理解しておきましょう。

セルライトがつきやすい部位

太もも

太ももは皮下脂肪が多く、蓄積される範囲も広いため、運動をしてもなかなか脂肪が落ちません。

さらに、筋肉が老化することによって血液の循環が悪くなり、脂肪の周りに老廃物が溜まりやすくなります。時間が経つと共にそれがセルライトへと変化し、皮膚の表面に凸凹として現れるのです。

お尻

お尻は脂肪が溜まりやすい上に、筋肉量が少ない箇所です。そのため、血液やリンパの流れが悪くなりがちで、セルライトができやすくなってしまうのです。

また、血行不良になると身体が冷えたりむくんだりしやすくなるので、脂肪細胞の変性が盛んに起こり、セルライトの発生を招く原因になります。

セルライトがついてしまう原因

セルライトがついてしまうのは、主に以下のような原因があります。

女性ホルモンの影響

女性は生理周期があることから、ホルモンバランスが乱れてしまいがちです。ホルモンバランスが乱れると脂肪の分解や生成がうまく行われず、脂肪細胞が膨張しやすくなります。

その結果、脂肪細胞周辺の血液やリンパの流れが滞り、老廃物の排出がきちんとできなくなってしまうのです。排出されなかった老廃物は皮下脂肪にどんどん蓄積され、セルライトに変化していきます。

運動不足

運動不足はセルライトを生む大きな原因です。運動をしないと脂肪を分解する役割を持つ褐色脂肪細胞の働きが低下し、脂肪が燃焼されなくなってしまいます。

その状態が長く続くと体内に脂肪がどんどん蓄積されていき、セルライトを作り出すことに繋がります。

血行不良

血行が良くないと、体内に老廃物が溜まりやすくなります。その老廃物が脂肪の周りに蓄積されることでセルライトができます。

また、脂肪燃焼もスムーズに行われなくなってしまうので、脂肪細胞が肥大したり増加したりといった問題が生じ、さらにセルライトができやすい状態を作ってしまうのです。

食生活

お肉などの高カロリーな食事ばかりを取っていると、血液中のコレステロールを増加させてしまう原因になります。血液中にコレステロールが増えると血管が狭くなり、流れが悪くなります。

また、血液自体もドロドロになってしまうのでさらに血行が悪くなり、セルライトを作り出す要因となるのです。

セルライトの除去方法

セルライトを取り除くには、脂肪吸引をしたほうが手っ取り早く取れるのでは?と思う方も多いのではないでしょうか。

しかし、実際のところセルライトを脂肪吸引で取り除こうとすると、皮膚の凸凹が余計ひどくなってしまう可能性が高いのです。

セルライトの部分が凸凹して見えるのは、皮下脂肪が蓄積されたことで脂肪細胞が大きくなり、そこから分化した線維芽細胞が皮膚に引っ張られているのが原因です。

そのため、脂肪吸引をすると、脂肪がなくなった分皮膚の引っ張りが強くなり凸凹がより目立ってしまうことになるのです。

そのようなリスクを避けるためにも、セルライトは脂肪溶解注射で取り除くことをおすすめします。

脂肪溶解注射は脂肪吸引とは違い、セルライトの部分にピンポイントで注射することができるので、皮膚の凸凹がひどくなる心配もありません。

脂肪を減らしつつも、凸凹をなくして皮膚を滑らかにしていくことができる画期的な施術です。

また、脂肪溶解注射は、血液の流れを良くする作用もあるので、分解された脂肪が自然と身体の外へ排出されていきます。

自然の原理を利用してセルライトを除去できる、安全性の高い施術であるところも大きなメリットと言えるでしょう。

脂肪溶解注射施術を受ける際の注意点

脂肪溶解注射の施術を受ける際に注意すべきなのは、部位によって治療が長期にわたる可能性があるということ。

太ももなどは特に施術する範囲が広いため、1回の施術では効果が出にくいです。そのため、数回かけて治療を行う必要があるのです。

一般的に脂肪溶解注射は、2週間に1回のペースで3ヵ月前後を目安に計6回ほどの治療を受けることで脂肪を完全に除去できます。

また、1回あたりの施術費用は脂肪吸引と比べて安いです。長期的な治療を受けるとなると費用も高くなってしまいます。初めに予定していた額よりも上回ってしまうというトラブルも少なくありません。

施術に入る前に、しっかり医師と相談して治療回数や費用などを決めておくようにしましょう。

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